紹介記事より

Home 愛染工房について 藍染めとは 作品紹介 展示会 紹介記事より 京都伝統産業リンク 所在地

京都・西陣 

愛染工房

Welcome to Aizenkobo Workshop
of the Natural Fermented Pure Japanese Indigo dyeing
and the Pure Vegetable Dyeing

Google (YOU TUBE)
http://www.youtube.com/watch?v=1zvBPrrUiuw
宇津木憲一と壽子(ひさこ)が紹介されています

カミング
(京都市上京区のコミュニティサイト)
で紹介されました。
http://kamigyo.sakura.ne.jp/tokushu/spot/post-43.html



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感色 Vol.2
発行:株式会社 写真化学 メディアカンパニー
色の名と京の名所 
5ページ


全日空機内誌・「翼の王国」 2003年6月号(No.408)
英語版 25ページ〜29ページ

カレイドスコープ(2006年3、4月号)
愛染工房天然発酵本藍染
Bluer than Blue
(26ページ〜27ページ)

月刊
染織α(アルファ) 2005年6月号(No.291)

特集 藍染・紺屋・藍作り
4ページ〜7ページ
株式会社 染織と生活社 発行
定価 ¥1260

別冊太陽
京都インテリア・雑貨図鑑 made in KYOTO

角田多佳子・編著 ハリー中西・写真
平凡社
74ページ〜77ページ 藍染めの布
¥1680

京都 トラベルウォーカー(タビト)3 125ページ

角川書店   定価¥933(税別)

京都2003年版 トラベルウォーカー(タビト)ハンディ3 154ページ

角川書店   定価¥933(税別)

Hanako west 4月号  春、桜の京都
一日、京都人になる。
51ページ

マガジンハウス 出版 580円

四季を旅する 京都 (2003 春夏号)
138ページ-139ページ

KAZI MOOK(株式会社 舵)出版 780円

STORY(ストーリィ) 5月号
京都に学ぶ「和}
187ページ

光文社 出版 780円

2002年KYOTO・DESIGN
選定商品・生活部門入選

京都デザイン協会の京都デザイン優品に天然発酵本藍染のスカーフが入選しました。

http://www.joho-kyoto.or.jp/~yuhin/

国宝倶楽部 えん 創刊号 P43-P45

日本のものづくり(第一回) 天然の藍にこだわって
同朋舎メディアプラン発行 2002年1月1日発行 特別定価840円

「月刊・京都」 町家めぐり  2001年3月号 P58、59

白川書院 出版

四季を旅する「京都」・秋冬号 P108、109

株式会社 舵社

「美しいキモノ」(秋号) P289
”秋に深まる京都に遊ぶ”

(株)アシェット婦人画報社

米国のWebサイトで紹介されました

The Best of Japanese Design

http://www.ruggieroideas.com/designvoyages/

百職百人・京の匠

株式会社 淡交社
65〜66ページ 本藍染 宇津木憲一
平成11年3月10日発行
定価 本体1900円+税

京都新聞社 出版 「京のよきもの」 p108-109

京都新聞 1998年8月18日(火)付け 朝刊 地域ワイド京都面より(一部改)

日本の藍染め コロンビアに

newspaper.jpg (579731 バイト)西陣の宇津木さん 技術指導へ出発

京都・西陣の藍(あい)染め作家が南米のコロンビアの工芸団体に招かれ、現地で日本の天然発酵本藍染めを紹介する。十九日に出発し草木染の指導も行う予定で、「現地の草木染の伝統の継承と発展へのお手伝いをしたい」と、意欲を燃やしている。
宇津木憲一さん(50)=京都市上京区中筋通大宮西入ル=で、西陣で藍染めを始めた父親の技術を引き継ぎ、洋服や小物、インテリアなどを製造販売している。

「衰退の伝統掘り起こしを」

招請したのは、元駐日コロンビア大使夫人ミリアム・デ・ビラミザールさんが代表を務める民間工芸団体「アルテサニアス・デ・コロンビア」。同夫人は日本滞在中の六年前から藍染めに関心を示し、今回、藍染めの紹介と草木染の指導を求めてきた。
宇津木さんは、日本国際交流基金の助成を受け、首都サンタフェデボゴタに九月二日まで滞在。テキスタイルデザイナーら約二十人を対象に研究集会を開き、日本から持参する「すくも藍」を天然発酵させて絞り染めを実演し、コーヒ豆やクルミ、クチナシなどを使った草木染を指導する。
「コロンビアでは、他の開発途上国と同様に化学染料によって草木染が衰退している」と宇津木さんは指摘し、「日本の技法との交流を伝統の掘り起こしなどに役立ててもらいたい」と話している。

JTB 雑誌「旅」 8月号  (\670)
特集 京都の夏の楽しみ
P20-23、P67-68で掲載

京都新聞 1998年1月22日(木)付け 夕刊 New Faceコーナーより(一部改)

天然素材、天然藍染めで世界に飛躍する服飾デザイナー

宇津木 壽子 さん

宇津木 寿子さん素材も染めも天然ものが最高

「科学がどんなに進んでも、身につけるものは天然のものが最高。私がデザインする衣装の素材も当然、絹や木綿の天然素材。染めも天然発酵本藍(あい)染めや本茜(あかね)染めなんです」
自身が着ているドレスは、絹の本藍染めのもの。柔らかな曲線のデザインとともに、茄子(なす)紺の色調に、なんともいえない深みがある。
「玉虫がかって見えませんか。こんな色、化学染料では絶対に出せません。蓼(たで)を原料とする日本の本藍染めだけのものです」
服飾デザインに手を染めて17年。西陣の藍染めを家業とする家に嫁ぎ、夫の仕事を見ているうちに、その素材にデザインし始めたという。作品の良さは口コミで広がり、日本国内だけでなく、海外でも高く評価されるようになっていった。

注文の4割、海外から

「7〜8年前から、米、英、仏のそれも美術関係者の方々が、わざわざお訪ねくださるようになって……。注文の40%も海外からなんです」
英国ビクトリア&アルバート美術館の前館長工リザベス・エステベ・コールさんなどは、彼女を積極的に欧米の美術界やファッション界へ紹介してくれている。
今年は国内数カ所で展示会を開くほか、11月には神戸で、彼女の作品ばかりのファッションショーが、米国総領事夫人らが中心の関西日米夫人会の主催で開かれる。
「各展示会でそれぞれ150点、ファッションショーでは50点くらいを出さねばならず、いま頭の中はパニック」
染め担当の夫、憲一さんと二人三脚、日本の伝統を踏まえたデザインで、ますます世界に活躍の場を広げそうだ。

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愛染工房
Address : 〒602-8449 京都市上京区中筋通大宮西入
Tel : 075-441-0355
Fax : 075-414-0355
E-mail :
aizenkobo@krf.biglobe.ne.jp
 
営業日
月曜日〜金曜日         10:00AM〜5:30PM
土曜日                      10:00AM〜4:00PM
日曜日・祝祭日           休業